ASKAのブログがネット上で騒がれている。
私がそれを知ったのは先月の初めだった。
それが本人の物か、それとも成りすましか、とある団体の偽装工作かは不明だ。
ASKAのブログに書かれている内容に、集団ストーカーだの盗聴盗撮だの書かれていると言う。
それが本物か偽者かに関係なく、覚せい剤には付き物の症状なので想定の範囲内だ。
なのでさほど興味は無い。
まあ一つ言えるとすると、集団ストーカーという言葉を使ったり、精神科の医師たちは、現代のテクノロジーについて行っていないだけと言っているらしいのだが、そっちの世界へ行ったら復帰は望めないの一言だ。
私の興味はASKAのブログではなく、ネットで話題にしている人達の反応だ。
その多くは「統合失調症」を疑っている。
また、集団ストーカーやテクノロジー犯罪の存在に言及している者もいる。
そしてあの団体は早速担ごうとしている。
私には、ASKAのブログが及ぼすそうした波及効果の方が断然興味深い。
因みにASKAは統合失調症ではなく、覚せい剤使用による精神刺激薬精神病だろう。
基本的に、覚醒剤は人工的に統合失調症を作り出す薬なので、症状は統合失調症と同じである。
その症状からネットで調べて集団ストーカーやテクノロジー犯罪と言う言葉を知ってしまった。
その言葉を使い始めた段階で、マインドコントロール状態となり、言動は集団ストーカー教やテクノロジー教の経典を読み上げるだけになる。
その経典は統合失調症を始めとする様々な精神疾患者の妄想で作られているので、統合失調症の言動と見分けが付かなくなる。
それは著書でも書いている事だ。
そんな事より、集団ストーカー教やテクノロジー教の輩が行う行動パターンだ。
今の所、いつもの様に担ぎ上げようとしているだけだ。
テク教は迎え入れる姿勢も見せているが、まだコンタクトはなさそうだ。
コンタクトがあれば、ここぞとばかりに騒ぎ出すだろう。
集スト教やテク教は、自分達の主張を信じてもらうために、ASKAと言う権威性を利用しようとしている。
奴らが騒げば騒ぐほど、それがネットで広がりASKAは偏見の目で見られる事になる。
それはブログ主の虚実に係わらず、どれほどASKAの立ち直りの障害になる事だろう。
もし本物だった場合、清水由紀子さんの二の舞にならない事を願うばかりだ。