監視妄想や被害妄想から抜け出させる為の方法

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※ 電子ブック「被害妄想解体新書: 被害妄想を知り克服する」アマゾンにて販売中!

このページは本人ではなく、親御さん・友人知人用です。

被害妄想とか監視妄想と言うと、統合失調症と決め付ける人も多いのですが、被害妄想とか監視妄想と言う物は、統合失調症に限った症状ではありません。
また、被害妄想や監視妄想=心の病と言う訳でもありません。
逆に言えば、心の病を発症させる原因と考えるべきなのです。
※以前のページで書いていた事や、ブログ等で書いていた被害妄想の原理やメカニズム及び対処などを「集団ストーカーと言う被害妄想 ガスライティングと言うマインドコントロール」と言う1冊の本にまとめました。

また何故、被害妄想を持つに至るのか、それを育児教育の視点で書いたのが「凡人教育のススメ」です。
「凡人教育のススメ」は、将来被害妄想を持ち難い人間に育てる為の育児・教育書としての意味合いと、既に被害妄想を持っている人やその親御さんが、成長過程の何処の部分に問題があったのかを把握し、改善の一助になればとの想いで書いた本です。

 

被害妄想や監視妄想に説得は無意味

監視妄想を持つ人に接した事が有る人なら経験していると思いますが、監視妄想を持つ人に説得や理屈は通用しません。

監視妄想を持つ人を説得して、理解させたとしても、数日すれば元に戻っているなんて事もしばしば有り、それを何度も繰り返していたりもします。

はっきり言って、監視妄想を持つ人に説得を試みる事は無意味です。
無意味なだけでなく、「どうせ話したって分かってもらえない」と心を閉ざしてしまう事も多々あります。

逆に監視妄想の人の話に同調してしまえば、監視妄想を膨らませたり、確信してしまったり。
場合によっては、相談を受けた人まで監視妄想が伝染する事も珍しくはありません。

こうなると、手の施しようがありませんよね。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」

監視妄想と言う物を知らなければ、戦いに挑む前から負けているのです。

まずは、監視妄想と言う物を理解する所から始めましょう。

 

被害妄想や監視妄想の人が見ている世界を知る

監視妄想から抜け出させるためには、先ず監視妄想の人が見ている世界を知り、監視妄想を持つ人に見えている世界を理解する事です。

「他人には自分と同じ物が見えている」と言う先入観を持って見てしまうと、もうそこから何もかもかみ合わなくなってしまい、どうして良いのかさえ分からなくなってしまいます。

まずは相手を理解する事です。
監視妄想の人が見えている世界を最も疑似体験できるのがこの映像です。

まず、我々が見えている世界を現した物がこの映像です。

 

そして監視妄想を持つ人が見ている世界を現した物がこの映像です。

見えている世界が違うでしょう?
見えている世界が違うのに、監視妄想の人も「見えている物は同じ」と言う先入観の元に話をしても、見えている世界が違うのに納得できるはずもありませんよね。

監視妄想の人に説得を試みると言う事は「見えている世界」と言う次元から違うのです。

さて、何故この様に見え方に違いが出るのでしょうか?
それは凹凸が逆転しているからなのです。
さて、この二つの映像を見て「なるほど」と思った人もいるでしょう。
そして「理解出来た」と思う人もいるでしょう。

この映像を見ただけで、「なるほど」と思ったり「理解出来た」と思う事こそが、監視妄想への入り口なのです。

変な話だと思うでしょう?

さて、何が悪いのでしょうか?

それは実際に自分で試していないからなのです。
つまり「経験していない」という事なのです。

まずは、この映像に使われているペーパークラフトを実際に作って、色々試してみる事です。
ここからダウンロードできます。
このペーパークラフトを作り、実際に試してみると、意外にこの映像の様な現象は起きません。

このペーパークラフトを実際に作ると、先ず手に持って確認しようとします。
手に持っているような近距離では、こう言った現象は起きないのです。

しかし、距離を置いて見ると、こう言った現象が起こります。
そして、手で持てるほどの近くでも、カメラを通して見ると例え近くであってもこの現象が起こります。

そこにこそ、監視妄想の原理があるのです。

これは凹凸が分からない時、脳は鼻は凸であると判断して、凹んでいるにも拘らず凸として感じている為に、自分を見続けているように見えるのです。
この現象を「逆遠近錯視」と言います。(何が逆転しているかは後述)

このペーパークラフトは、監視妄想について色々な事を教えてくれます。

1. 凹凸が逆転していると、自分を見続けているかのように動いて見える。
2. 近くでは逆遠近錯視は起こらないが遠くでは逆遠近錯視が起きる。
3. 近くでもカメラで写せば逆遠近錯視は起きる。
4. 実際に自分で作って試して経験しなければ、上記2.3のような映像だけでは知り得ない事を知る事が出来ない。

これが被害妄想や監視妄想の原理なのです。

 

不安と言う物を理解する

「脳の状態を理解する」で「扁桃体が不安や恐怖を感じる」と書きましたが、不安とはいったい何なのでしょうか?

人は、不安と言う言葉を感情を表す言葉として使っていますが、「不安」と言う言葉を具体的に説明できる人は意外と少ないのです。

「不安」と言う感情的な表現を、具体的な言葉にすれば「分からない事」なのです。
「見えない」「知らない」「予測できない」など全てが「分からない事」なのです。

分かっていれば、不安を覚える事もありませんよね。
人は誰でも心に不安を持っています。
しかし、その不安に苛まれる人と、不安に苛まれない人がいます。
その違いは何処にあるのでしょうか?

その違いは「客観視」にあります。

客観視とは「物事を自分の利害や感情などを除いた観点で考える」と言う意味です。

それを具体的な感覚的表現に言い換えると「高い所から何も考えずに全体を見渡す」と言い換える事が出来ます。

それをイメージにするとこんな感じです。

不安の客観視

上が白が不安要素、灰色は楽しい事。
客観的に見ていれば「不安な事もあるけれど楽しい事もある」とか「不安もあるけれど、楽しい事はもっと一杯有る」とか、不安と同時に楽しい事も見られます。

この客観的視野を持ち続けていれば、不安要素が近付いてく来るのが分かりますし、何処に抜け道があるのか?それをどうやって通り抜けるか?等事前にシュミレーションすることが出来ますよね。

では不安に目を背ける人はどうなのでしょう?
客観的に見える不安から目をそらしていれば、いきなり目の前に不安が立ちはだかります。

その時はこの様に見えている(感じている)事でしょう。

主観的不安

 

いきなり目の前に大きな不安が立ちはだかり、立ち並んでいます。
こうなると、大きな不安に目が奪われ、他の楽しい事など目に入りません。

つまり、不安を大きくしてしまう理由は、嫌な事や不安な事から目を背けたり、考えないようにする事なのです。

そして、目の前に立ちはだかった大きな不安について、あれこれ連想して考えてしまいます。
そうして連想して考えてしまった事を現実だと思ってしまう事で、不安から抜け出せなくなってしまいます。

 

スルー

人は目に映る物が全て見えている訳ではありません。

こんな経験は無いでしょうか?
どんなに探しても見付からなかった物が、探すのを止めたら目の前にあった。

不思議ですよね?

それは目から入ってくる映像としては網膜には映っていても、認識できなかったのです。

人は目に映っている物全てが見えている訳ではありません。
いや、見えていると言う表現は的確では有りません。
認識していると言い換えた方が良いでしょう。

見えていても認識していなければ記憶に残りません。
人は自分にとって重要な事、興味や関心のある事、意識している事以外はスルーしているのです。

例え毎日見ている物でも、スルーしている物は記憶に残っていないのです。

その毎日見ていてもスルーしていた事に注意を向けさせられて、意識して見る様に仕向けられるのが、集団ストーカーやガスライティングと言ったマインドコントロールなのです。

 

妄想と現実の違いとは

妄想と現実の違いを考えて見ましょう?

先ず妄想とは「根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念。」と言う意味です。

では現実とは?
「現に存在し活動するもの。想像・虚構や可能性ではなく、現に成り立っている状態。実際の存在。実在。」です。

さて、学校で学んだ学問は、現実でしょうか?それとも妄想でしょうか?

「学校で学んだ事(学問)」と言う物を、妄想と言う意味と現実と言う意味を踏まえて、今一度考え直してみましょう。

確かに学問は現実に存在する物です。
そう言った意味では現実ですよね。

しかし、本当に現実なのでしょうか?

現実に存在すると信じているだけではないでしょうか?
自ら確認もしていない事を、「現実に存在する」と言えるのでしょうか?

ここが問題なのです。
自ら確認していない事と、妄想と何処が違うのでしょう?
誰もが「事実だ」「本当だ」と言っている事を信じているだけではないでしょうか?
その事と、誰かの妄言を信じる事と何処が違うのでしょう?

何事も、自分で経験して初めて現実になるのです。

経験もせずに得た知識は「知ったつもり」になっているだけで、本当の事は何も分かっていないのです。

つまり、実際に存在する同じ一つの事象でも、経験して「知っている」は現実で、経験もせずに「知っているつもり」だけでは妄想と同じなのです。

「知っている」人から見れば、「知っているつもり」の人は幼稚に見えます。
幼稚に見られると子ども扱いされ、何事も任せて貰えません。
それが「知っているつもり」の人には「差別」に感じます。

「知ってるつもり」を「知っている」と勘違いし「自分は知っている」と思い込んでいる人は、思わぬ所で失敗します。

その失敗の積み重ねが「知っている」になって行くのです。

「知っているつもり」の人は、その知識を使う場面が来ると不安に駆られます。
不安になりあれこれ連想して考える事で、不安を増長させてしまいます。

不安が増長すれば、何かと理屈を付けてやろうとしなくなります。
やりたくもない事をやらされれば「強要」に感じます。

そして何時までもやらなければ「知ったつもり」から抜け出せないままです。
不安とは「分からない事」、つまり知らないのです。

妄想と現実を分ける物は「経験」の有無なのです。

あのマジックドラゴンを実際に作り肉眼で試すと、近くでは逆遠近錯視は起きませんが、3~4メートル以上離れると逆遠近錯視が起り始めます。

その理由は、距離が離れた事により、立体としての視覚からの情報不足を脳が補い始めるのです。

それは情報不足で分からない部分を想像で補ってしまうから逆遠近錯視が始まるのです。

それと同じなのが「知っているつもり」の状態なのです。

 

怪しい事を探す

ここまでの事を踏まえて、「怪しい」と言う事を少し考えて見ましょう?

「怪しい」とは何か?
「怪しい」とは、不安と同じ様に「分からない事」であり、「見えない」「知らない」「予測できない」事を「怪しむ」のです。

人は不安になり警戒し始めると、「怪しい」と思える物を探そうとします。

それを言い換えれば「見えない」「知らない」「予測できない」「理解出来ない」などの事を探しているのです。

しかし、それまでの生活の中で「スルー」していた物は、認識していません。

元々有った物でも、認識していなかった物は怪しく思えてしまいます。

不安を持つ人に、日常スルーしている事を「犯行の手口」と言う先入観を与えて探させるのが、集団ストーカーやガスライティングと言ったマインドコントロールです。

しかし、そうしたマインドコントロールに陥らなくても、不安を抱え警戒している人は、日常のスルーしていた物を探そうとします。

その顕著な例が「ネットに書き込まれている」と言う妄想です。
そうした妄想を持つ人は、自分に符合する書き込みを探そうとします。

そして自分に符合する書き込みを幾つも見つけていきます。

しかし、そこまでの過程でスルーした書き込みの量の事はスルーしています。

見つけた書き込みも、自分を特定するような物は何も無く、単に自分の行動に符合していると言うだけで、それも誰でもするようなことばかりです。

 

ここで重要なポイントがあります。

それは「不安」と「恐怖」の違いと「妄想」と「錯視」の違いです。

この違いを認識していないとボタンを掛け違える事になってしまい、治療やカウンセリングを受けても効果が出ない事が多々あります。

詳しくは「集団ストーカー妄想は治療で治す事が困難な理由」で書いていますので、そちらをご覧ください。

 

何故監視されているように感じてしまうのか?

何故監視されているように感じてしまうのか?

その原理は「監視妄想の人が見ている世界を知る」の映像です。
つまり「逆遠近錯視」です。

さて「逆遠近錯視」は凹凸の逆転で、自分を見続けているように見えますが、監視妄想は何が逆転しているのでしょう。

それは「社会性」であり、社会性の根本原則である「信頼」であり、「コミュニケーション」なのです。

社会性は「信じる」事を基礎として成り立っています。
その「信じる」が「疑う」に変わる事が、凹凸の逆転と同じ様に感覚的な逆遠近錯視を引き起こします。

また他人を理解するには会話を重ねるしかありません。
そのために必要な物がコミュニケーション力です。

コミュニケーション力が低く、他人を理解していなければ、他人も「知らない物」になり、他人の存在自体が「不安要素」であり「怪しい存在」になります。

つまり、他人が自分の事をどう思っているか、どう見られているかを考えた時、全てが推測や憶測で考えていると言う事で、それは妄想と同じ事なのです。

さて、このコミュニケーション力ですが、単に会話ができると言うだけでは、真のコミュニケーション力とは言えません。

どれだけ自分の弱みをさらけ出せるか?が問われます。

社会性が正しく育っている相手なら、自分の悩みを打ち明ければ、相手も抱えている悩みを話してくれます。

お互いに悩みを話す事で、悩みを抱えているのは自分だけではないと言う事を知り、そうして打ち明けあう事で他人を理解して行くのです。

しかし、他人に悩みを打ち明けられない(弱みを見せない)人もいます。
それは相手を信じていないから。

つまり、社会性の基礎である「他人に対する信頼」が無いのです。

他人を信じない人は、自分も信じて貰えません。
つまり、上辺だけの関係なので、何時までも他人は未知の存在で「知っているつもり」になっているだけです。

そんな関係の中で、何かトラブルがあれば、相手から見た自分は想像に頼るしかありません。

しかし、「知っているつもり」の人は、その知識を使う場面が来ると不安に駆られ、人の目を意識したり、気にするようになります。
さて、その信頼はどの様にして作られるのでしょう?

それは、乳児期から幼年期にかけての親子の愛着によって作られます。

親子関係の「愛着」を他人に応用した物が「信頼」です。
他人に応用すべき親子関係の愛着が無ければ、他人に対する信頼も生まれないのです。

これも一つの経験による学習なのです。
親子の間で経験した事を他人に応用している訳で、経験していなければ不安で出来ないのです。
そしてもう一つ逆遠近錯視を引き起こす原因に「自責の念」と言う物があります。

何かをしてもらったが、返せない。
期待に応えられない。
礼や謝罪が言えない。

そうした事が「自責の念」を生みます監視妄想を持つ人への接し方。
その自責の念も「連想して考えてしまった事を現実だと思ってしまう」事の一つです。

その自責の念も、「相手にこう思われている」と思う事と、実際に相手が思っている事とは違います。

これも凹凸の逆転です。

 

 

被害妄想や監視妄想を持つ人への接し方

監視妄想を持つ人への接し方の基本は、否定も肯定もせずです。

否定すれば反発を招き、肯定すれば妄想を深めてしまいます。
その為否定も肯定もせず、ただ相槌をする程度で話を聞くだけに留めると言うのが基本形なのです。

しかし「否定」の意味合い次第では、否定も可能なのです。
例えば技術的否定は経験と知識を兼ね備えた人が否定しても反発を招きませんが、経験も知識も無い人が技術的否定をすれば、反発を招きます。

これは「権威性」で考えれば理解できると思います。
つまり、監視妄想に陥っている人は「権威性」を重視するのです。

監視妄想を持っている人は、疑心暗鬼になっている為、疑問に感じた事に対して突っ込んできます。
その突っ込みに対して即座に返答できるだけの知識と経験が必要で、即座に答えられなければ疑われます。

権威とは「他の者を服従させる威力であり、ある分野において優れたものとして信頼されていること」です。

つまり、判断を権威性に頼っている者は、回答を与える者に権威を感じれば、従う傾向があるのです。

そして答えを与えるのではなく、自分で気付かせる様に持って行く事です。

決して意見や考えを押し付けてはいけません。
常に、相手の心理状態を把握しながら、その心理状態に添った話をして行くことです。

その心理状態を知るには、要因や原理を知らなければ把握する事もできません。

話しをする時は、必ず相手の目を見て話しましょう。
目を見て話しをする事で、前頭葉が活性化します。

つまり、目を見て話しをする事で、理解させやすい状態になるのです。

 

被害妄想や監視妄想から抜け出させる具体論 その1

監視妄想に関する原因の大まかな説明はここまでにして、具体的な方法論に入りましょう。

先ずは、生活が不規則であるのなら生活リズムから整えましょう。
朝起きて太陽の光を浴びてラジオ体操や散歩をさせる所から始めましょう。

朝起きてラジオ体操?と思う人もいると思いますが、これはかなり重要な事なのです。
不安を抑制する物質がセロトニンです。

そのセロトニンは朝日を浴びてリズミカルな運動をする事で作られます。
セロトニンが不足していては、どんな対策をしても効果は期待できませんよね。

更に言えば、そのセロトニンを原料にしてメラトニンが作られます。
そのメラトニンが睡眠ホルモンなのです。
脳の興奮を抑えるのがセロトニンで、興奮状態が続けば眠れなくなります。
そして眠れない事で昼に眠気を感じ、悪循環に陥ります。

まずは、その悪循環を断ち切ることです。
その方法として、朝起きてラジオ体操や散歩が有効なのです。

そして食事も見直しましょう。
基本はバランスの取れた食生活です。

セロトニンを作るのに必要な栄養素は「トリプトファン」と「ビタミンB6」です。
バランスの取れた食事の中に、トリプトファンやビタミンB6の摂取を心がけた食事を取らせましょう。
様々な物を触り、様々な臭いを嗅がせましょう。
脳神経は五感からの刺激によって発達します。

特に触覚からの刺激には多量の刺激が含まれています。
五感からの刺激を増やし、脳の活性化を図りましょう。

不安に襲われている時には手を握ってあげる事も効果的です。
家族や恋人など、心を許している人が手を握ると、不安を抑える効果があります。

そしてそれもまた五感からの刺激の一つなのです。
ハグでも構いません。

人の温もりを肌で感じさせてあげて下さい。

 

被害妄想や監視妄想から抜け出させる具体論 その2

不安から、色々と連想して考えてしまった事を現実だと思っている人には、思った事に「~と思った」を付けて考えさせたり話すようにさせましょう。

「~と思った」と付け加えて話す事で、現実と妄想の区別をさせましょう。
「思った」を付けることで、連想して考えて「現実」と思い込ませないようにしましょう。
それは「自分が思っているだけ」と言う認識を持たせるのです。

 

被害妄想や監視妄想から抜け出させる具体論 その4

「幸せ」と言う感覚を持たせられるようにしましょう。

人間には4つの幸せが有ります。
1.人に愛されること
2.人に褒められること
3.人の役に立つこと
4.人に必要とされること

損得に拘っていると、こうした幸福感は中々得られません。
社会性の第一歩は「与える事」から始まります。
例えば仕事をする時でも、先ずは労働者が会社に労働力を与え、その代償として対価を受け取ります。

得ようとするのではなく、与えようとする意識を持たせましょう。

この「与える」とは、物品や金品、労働力と言った物だけではありません。

「笑顔」も大切な誰でも与えられる物なのです。

他人を笑わせ笑顔を与える人には、人が集まり集まった人から笑顔を貰えます。
自分を笑ったと怒る人は、他人から笑顔を奪います。
そして誰も近寄ろうとはしなくなり、他人から笑顔を貰う事は出来ません。

さて、この「与える」と言う事を理解した上で、4つの幸せを考えて見ましょう。

「他人に迷惑を掛け無い様に」とよく言われます。
しかし、4つの幸せとは、別の見方をすると「迷惑」でもあるのです。

誰かに頼られ、それに応えて喜ばれる。
誰かの為に何かをして、喜んでもらえる顔を見る事が「幸福感」を生みます。

「迷惑は掛けられない」と言って、誰にも頼らなければ、他人の幸せを奪うと言う事でもあるのです。

但し、許容を超える「迷惑」は断られますけどね。

「誰かを頼る」と言う事は、人を信じていなければ出来ない事ですし、弱みを見せられない人にも出来ない事です。
この「幸せ」を「与える」と言う観点からもう少し考えて見ましょう。
「感謝されたい」と思う気持ちは「感謝」の要求なのです。

つまり「感謝されたい」を前提に何かを与える事は「与える」のではなく「要求」なのです。

感謝や賞賛を求めて何かをして、感謝も賞賛もされなければ不満が出てきます。
しかし、自分がやりたい事をやり、それで感謝や賞賛されなくても不満は出ません。
そして自分のやりたい事をやった結果、それが誰かの役に立ち、感謝や賞賛を受ければ満たされた気持ちになります。

つまり何かの「道」に日々精進する事です。
何かの「道」に精進していれば、求めずとも気が付けば人に頼られる様になっています。

頼られると言う事は、必要とされ、役に立っていると言う事でもあるのです。

つまり、何かに打ち込み精進する事が、4つの幸せを得られる事になるのです。

心が満たされていれば、監視妄想などに陥ることもありません。

 

監視妄想から抜け出させる具体論 その5

「役割を与える」これは特に痴呆系の被害妄想に有効な方法です。

親孝行で「楽をさせる」と言って、何もさせないと言う事は家族と言う最小単位の社会の中で「何の役割も与えられない」事であり、それは「必要とされていない」事と同じです。

つまり4つの幸せを奪っているのです。

先ずは家族の中で役割を与えましょう。
役割を与えて、家族(社会)の一員である事を認識させましょう。

また人には「返報性」があり、何かを与えられたら何かを返そうとします。
例えば、介護老人のように、介護されるだけの状態になった時、何も返せないと「自責の念」が生まれてしまいます。

その自責の念が被害妄想を生みます。
昔話を聞いたり、昔の遊びを教えてもらったり、「役に立っている」「必要とされている」と思わせてあげるようにしましょう。

何かをお願いしたり、頼んだりすると良いでしょう。
そしてお礼を言う事を忘れずに。

ちなみに、熱心に介護をする人ほど、犯人扱いされたりしますが、それは返報性の裏返しなのです。

被害妄想や監視妄想とは、社会から孤立する事への不安や、取り残される不安から生まれるのです。

つまり、社会の一員である事を感じさせられるようにすれば、被害妄想や監視妄想は自ずと消えていくのです。

 

監視妄想から抜け出させる具体論 その6

心の病の場合、先ずは集団ストーカーやガスライティング等のマインドコントロールの影響の有無を調べてください。

医師にはそうしたマインドコントロールの認識がありませんので、マインドコントロールの影響を受けていると、統合失調症の人の言動に類似してしまう為、誤診されてしまう危険性が出てきます。

誤診されてしまうと、処方も異なってしまうので、薬の副作用で悪化してしまう場合もあります。

また、マインドコントロールを外さずに治療しても効果は期待できません。

病気とマインドコントロールは別物として、個別に対応する事が必要です。

監視妄想や被害妄想から抜け出させる為の方法」への9件のフィードバック

  1. ピンバック: 麻薬常習で女性常務が麻薬密輸するトヨタ自動車 | CAR情報まとめてみた

  2. 超音波テロの被害にあっています。
    卑劣極まりない被害にあっています。

    何が起こったかわからないときから、
    わかってみれば、
    まだ世の中に知られていない超音波テロ。

    世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
    使用されているのかわからないが、
    多数の振動源・発信源がシステム化され、
    ネットワークを通して、
    超音波・音波を集中させて
    対象を攻撃するらしい。

    人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
    卑劣な被害にあっています。

    聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
    「もらいました」という声とともに、
    形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
    超音波テロの加害者の声。

    超音波による物理的な力で、
    ものが飛び、ものが壊れる。
    それが人間の体に対してまで。

    身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
    頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
    聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
    人間の体を壊そうとする超音波テロ。

    「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
    「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
    強烈な超音波の攻撃。
    叫ばされ、いたぶられ、
    超音波テロの卑劣な被害にあっています。
    心の底から被害を訴え、祈っています。

    天に神に届きますように。

  3.  
     人や社会が超音波で襲われています。
     
     
     超音波の測定器・受信機があれば、誰か、世の中の超音波を聴いてみてください・・・。
     
     誰か、超音波の測定器・受信機を作って聴いてみてください・・・。
     

  4.  
     I’m suffering from dirty strong supersonic attacks!! Supersonic terrorisms!!
     

  5. 超音波テロの被害にあっています。
    卑劣極まりない被害にあっています。

    何が起こったかわからないときから、
    わかってみれば、
    まだ世の中に知られていない超音波テロ。

    世の中の多数の振動源・発信源が
    システム化され、 ネットワークを通して、
    超音波・音波を集中させて
    対象を攻撃するらしい。

    超音波による物理的な力で、
    ものが飛び、ものが壊れる。
    それが人間の体に対してまで。

    形のあるもの、ないもの、壊され、奪われ、
    聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
    卑猥な内容、卑劣な内容、脅しやいたぶり。

    身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
    頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
    臓器不全やがん、命に関わることまで。
    人間の身体を壊そうとする超音波テロ。

    日本国中、どこにいても超音波で襲われる。
    車に乗っている人間が襲われる。
    歩いている人間が襲われる。
    自宅で超音波の攻撃を受ける。

    人や社会が超音波で襲われ、
    罪もない人が超音波で襲われ、
    卑劣な被害にあっています。
    被害を訴えても信じてもらえない。

    「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
    「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
    強烈な超音波の攻撃。

    叫ばされ、いたぶられ、それを口実にまた攻撃され、
    超音波テロの、残酷残虐で、卑劣な攻撃の被害にあっています。
    心の底から被害を訴え、祈っています。

    天に神に届きますように。

  6. 友達が、男子バレー部にストーカーされている、9年間も、裸を見られていて、同じマンションに監視され続けているといいます。悪いことをやっている奴らは殺してやりたいなどの、暴言を私に対してメールしてきます。私は否定してはいけないと、つまり妄想だと断定づけられないし、同情するとさらに細かく、バレー部というより、もはや、私を非難しているような文面になります。ちなみに彼女も、私も精神障害者二級です。会えばそんな話しはしないのに、親に言うと入院させられるし、施設にも、同じことしかいわないからと私に対しての暴言になってきます。

    どうしたら、いいんでしょうか?

    明るい話題に切り替えると怒られそうなので、同情しかできません。

    ストーカー話題になったら、無視すればいいのでしょうか?

    友情失うの覚悟して。
    私まで、ストーカー?に振り回されているみたいでいやになります。
    蛍光灯や換気扇の中にカメラいれて、監視しているといいますが、そんなことあるんでしょうか?彼女の家庭環境に問題があると思います。私ははけ口なのでしょうか?

    • >蛍光灯や換気扇の中にカメラいれて、監視しているといいますが

      まずこれは無理な話です。
      ですので、間違いなく妄想でしょうね。

      >同情するとさらに細かく、バレー部というより、もはや、私を非難しているような文面になります

      それは本人も気付いてないと思いますが投影した自分への感情です。
      つまり、自分の内面を貴方に投影して、投影した自分に向けられた感情なのです。
      殺してやりたいとは本当の相手とは、他者に投影した投影した自分なのです。

      投影は受け入れたくない自分を他者に投影し、投影した他者を憎む事で、受け入れたくない自分から逃避しているのです。
      これを投影性同一視と言います。
      つまり、他人を通して自己嫌悪しているに過ぎません。

      しかし、投影している事に気付かなければ、そのまま他者を恨み続けたり攻撃したりしてしまいます。

      >友情失うの覚悟して

      その友人が貴方を投影の対象にすれば貴方が恨まれる事になります。
      また、距離を置いても詮索されますので、友達付き合いしてもしなくても結果は同じです。

      ですので、投影されて恨まれるより、嫌われるのを覚悟して距離を置いた方が無難です。

      因みに盗撮系の妄想は、自分が人の目を気にしている事を他人に投影して起こります。

  7.  超音波による「超音波テロの攻撃」は、

     「物理的な力」による「物理的・肉体的攻撃」と

     「骨伝導を用いた音声伝達」による「精神的攻撃」

     があり、卑劣な被害にあっています。

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